2020年11月3日火曜日

全日本選手権の話 (2020.11.03)

 



どうも。元投稿ネーム「ファミリー番記者」

のヤマモトです。


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いつもお読みくださりありがとうございます。



ところで、テニスの全日本選手権が

日曜日まで行われていたんですよ。


都合がつく限り、

毎年観に行ってる大会なんですけど、

今年はコロナの影響でやはり無観客(><)。


オリンピック仕様になった有明のコートも

この目で見たかったんですけどね。


しかもこの「全日本」は、

予選や本戦1回戦から3回戦くらいまでは

観戦無料で、

コートサイドで選手たちの息づかいが

聞こえるくらい間近で見られるので、

これは観に行かないワケにはいかないんです。


昔は大井ファミリーの選手クラスの子たちを

連れて、みんなで観に行ってました。


そんな毎年注目しているこの大会、

今年は無観客なうえに、シングルスのみ。

しかも32ドロー、1回戦は

1セットオール10ポイントタイブレーク、

おまけにセルフジャッジ(!)、

極力人を少なくして運営してるのが

伺えますね……(^^;)


しかし32ドローのぶん、

メンツは濃くなってるワケです。


さすがに世界のツアーを周る日本人選手は

ほとんど出ていませんが、

それに続く国内トップクラスの選手達が

しのぎを削る大会となっているんです。


そんな中、男子を制したのは中川直樹選手。


メディアには「錦織2世」なんて呼ばれて

将来を嘱望されていた選手で、

世界の名門「IMGアカデミー」を

日本人で奨学金で卒業できたのは、

錦織選手と西岡選手と、この中川選手の

たった3人しかいないくらいの逸材で、

2014年の全米オープンジュニアのダブルスで

優勝した実績があるんですね。


それほどまでの選手が

「最近名前を聞かないな」と思っていたら、

右肘の故障や、右手首の手術をしたりで

長い事苦しんでいたようです。


私もドローで名前を見た時、

「中川、日本の大会に出るんだ」

と思ったくらいですからね。


その中川選手が実力をいかんなく発揮して、

「全日本」のタイトルを掴み取りました。


プレーは、ラリーの中でも

一発で状況を打開できるフォアハンドと、

コロナ禍中のトレーニングにより

威力が向上したというサーブが武器で、

映像を見てるだけでも明らかに

他の選手と速さが違いましたね。


ちなみに「全日本」の公式サイトから

今大会のアーカイブ動画が見られます。


↓リンクはコチラ↓

https://alljapantennis.com/live/

※残念ながら決勝戦のみ動画は見られません(><)


中川選手は今23歳で、

まだ伸びしろもあるでしょうから、

全日本のタイトルをステップアップに

世界での活躍も期待したいですね。


どんどん世界で活躍する日本人選手が

増えてほしいと思います!



☆お知らせ☆


① 各種大会募集中です♪

 11/6(金) 女子ダブルスBC級レベル「ビューティ杯」
11/22(日) 男子ダブルスオープン

『練習は試合のように、試合は練習のように!』

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② 無料の親子イベント、11月もあります!


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まさに本日、行われました!
皆さん「楽しかった」と言ってくれて
大変ありがたいですm(__)m

11/23(月祝)にもありますので、
たくさんの親子の参加をお待ちしてます!





来年にはコロナがさらに落ち着いて、
「全日本」を直接観に行けるのを
楽しみにしたいと思います。


それでは!!




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