どうも。GWが過ぎたのに、
未だに点鼻薬(鼻スプレー)が
手放せないヤマモトです。
スギ花粉のアレルギーを持っているのは
わかってはいたんですが、
どうやら他の草花の
アレルギーもあるようです。
ヤレヤレですね💧
さて先週のブログでもふれた
クレーシーズンの大会
「ATP1000 ローマ」が終わりました。
錦織選手は3回戦で、またしても
ズベレフとの再戦だったんですが、
あと一歩のところで勝ちを逃しましたね。
でも負けはしましたが、
そこまでの勝ち上がりも含めて
調子は悪くなさそうなので、
全仏オープンでの活躍に期待したいですね。
そしてそのズベレフは
こちらも先週のブログでふれた
ナダルとの再戦で、
ナダルにリベンジを喰らう結果になりました。
そのナダルは決勝でジョコビッチとの
激戦を制して優勝。
まだまだクレーキングの座を
明け渡す気はなさそうですね!
「ローマ」の女子の方では、
大坂選手は2回戦負けを喫し、
その試合中のラケット破壊が
ニュースにもなっていましたね。
もちろん褒められる行為ではないのは
言うまでもありません。
選手クラスの子だったら、
もちろん説教部屋行きです(^^;)
中には
「ラケットを破壊する=怒りを爆発させる事で
気持ちを切り替えられる事もあり、
メンタル的なテクニックの1つだ」
「ギリギリの精神状態で
やっている事の発露である」
という擁護論があるのも
一理あるとは思いますが、
だからといって容認できる事ではありません。
よく他のスポーツでも、
野球のメジャーリーガーが
三振してバットを膝でへし折ったり、
サッカーの選手がボールを叩きつけたり、
というのを目にする事はありますよね。
かく言う私も、中学生の頃は
悔しいとよくラケットを投げていました。
単純に感情がコントロールできなかった
というのもあるし、
"感情を爆発させてる自分を見せたい"という
中二病的な(^^)、想いも
あったのかもしれません。
なのでトップアスリートの方々と
自分ごときを比較は出来ませんが、
ラケットを投げたくなる気持ちも
理解できます。
自分がラケットやモノに
当たらなくなっていったのは、
10代後半(大学生の頃)の試合で、
他の選手(同年代)が悔しいプレーの後に
ラケットを叩きつけようとして
踏みとどまったシーンを見て、
「自分もああなりたいな」
と思った事がきっかけですね。
ホント世の中、周りの人みんなが
"先生"となり得ますね。
それ以降は、プレー中に
イライラが爆発しそうになったら、
自分の体(足だったり)を叩いたり、
ベタですが、大きく深呼吸をしたり、
ラケットを投げるフリをしたりして、
やり過ごすようにしています。
私は今ではありがたい事に、
ラケットやシューズ等の道具を
契約しているYONEXさんから
提供していただいてるので、
なおさら、モノに当たるなんてコトは
できるハズもありません。
つい先日、雨が降りそうだったので
スペアのラケットをパーゴラ
(屋根のある観覧スペース)に
カゴに入れて置いていたところ、
突風でカゴが吹っ飛び、
ラケットが一瞬にしてキズまみれに
なってしまいました(><)
これだけ↑でもワタシにとっては
相当なショックです(T^T)。
相当ヘコみましたね⤵
なので投げるとか叩きつけるとか
あり得ません、マジで(^^)。
先週のブログの話にもつながりますが、
別にスポーツに限らず、
道具や周りの環境に感謝できる心は
持ち続けていたいですし、
教えている子どもたちにも
持っていてもらえたらと思う、
今日この頃です。
☆お知らせ☆
大井ファミリーでは、各種大会を募集しておりますよ♪
はい、最後に今週も恒例のコーナー(^^)、
いきたいと思います。
ファミリー駐車場に隣接する
アポロ歯科さんのバラです。
近所にあるファミリー会員さんのお宅のバラも
遠まきに見ましたが、
とてもキレイなんですよ!
興味のある方は一見の価値アリです!
(そんじょそこらのバラ園に負けないくらいです)
それでは!!
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