2021年4月13日火曜日

ベテランの引退 (2021.04.13)

 


どうも。美肌をめざして

1週間のヤマモトです。

そのいきさつは先週のブログ参照。


「日焼けしてたら意味ないじゃん」という

ごもっともな意見は承知なうえで(^^)、

塗り続けてみようと思います。


効果のほどは未知数です(^^)



さて、このコロナ禍で世界のテニスのツアーも

様々な対策をしながら大会を開催していますが

国内でもその対策をしながら

新たな大会を開催しようという

試みが行われています。


そのうちの1つが先週末に行われた

「ジャパン・プレミアムテニストーナメント

盛田正明杯」です。


以前のブログでもふれた、

昨今の大会で採用されている

"無観客試合でネット配信"という

フォーマットでこの大会も行われていました。


ちなみにこの大会の概要・趣旨としては、

10日と11日の2日間にわたって開催された今大会は、

日本リーグに出場予定だった選手らへ出場機会を提供すると同時に、

大学日本一を争う全日本大学対抗テニス王座決定試合、

高校日本一を決める全国高等学校総合体育大会(インターハイ)等の中止により、

出場機会を失った学生プレーヤーと日本のトッププロが同じ舞台に立つことができる大会を設けることで、

前代未聞となる世代を超えた団体戦を実現した。


コロナ禍において、国内で活動するテニス選手の救済の場をつくること、

そしてテニスというソーシャルディスタンスを保ちながらプレーすることができる

競技の普及に寄与する同大会の開催主旨に、

日本テニス協会名誉顧問であり、主宰する「公益財団法人盛田正明テニスファンド」を通じて

ジュニアテニスプレーヤーの活動支援を行っている盛田正明氏が賛同し、

大会名に同氏の名が冠されることとなった。


との事。


私も動画を視聴したのですが、

世界のツアーを周るようなトップ選手は

出場していませんでしたが、

それに準ずる、国内トップクラスの選手たちの

熱い戦いを垣間見ることができました。



で、この大会で特に見たかったのが、

鈴木貴男選手(44歳)の引退試合!


リアルタイムでは見逃したのですが、

真夜中にきっちりYoutubeの

アーカイブ動画で見させてもらいました。


相手は日本若手のホープ、

中川直樹選手(23歳)。


結果は見てのお楽しみ♪です。


動画リンクは↓コチラ↓

(試合開始は17:00頃から)


テニスをやらない人からすれば、

「誰それ!?」かもしれませんが、

松岡修造と錦織選手の間の日本トップを

長年勤めた選手なんです。


2006年の「AIGジャパンオープン」

(今の「楽天オープン」)では、

フェデラー相手に、6-4,5-7,6-7と

あと一歩まで追い詰め、

フェデラーに冷や汗をかかせた

伝説を残したのは語り草ですね。


私もそのプレーを何度か間近で

見る機会がありましたが、

あの流れるようなサーブ&ボレーと、

糸を引くようなバックハンドスライスは

今でも目に焼きついています。


決してマネできないですけどね(^^)


私の1学年下の人が、

未だに現役を続けていたという事に

驚きと敬意を抱かずにはいられませんね。


鈴木選手、お疲れ様でした!


近年は内山選手のツアーコーチや

一般プレーヤーへのレッスン等もやっていて、

コーチとしての目線も評判なので、

今後も引っぱりダコなことでしょう。


やっぱり競技・ジャンルにかかわらず、

ベテランの引退は

胸にグッとくるものがありますね!


長年物事を突きつめた人に

リスペクトの念を抱かずにはいられない、

そんな一日でした。



☆お知らせ☆


① 大井ファミリーでは、各種大会を募集しておりますよ♪


4/16(金) 女子ダブルス団体戦「スイーツ杯」BC級レベル
5/1(土) 男女ダブルス団体戦「森永杯」中級 ※9時開始
5/1(土) 男子ダブルス中級 ※14時開始


『練習は試合のように、試合は練習のように!』

↓↓↓エントリーはコチラから↓↓↓

http://tcof.cart.fc2.com/ 





② 会員・一般スクール生も紹介キャンペーンやってます!

↓詳細はクリックして拡大↓







最後に。今回も写真が少ないので

最近シリーズ化しつつある?

「最近見かけた植物」シリーズ!


今回は"コラボ編"です(^^)


まずは春らしく、桜と菜の花畑のコラボ。


そして冬の代表花ツバキと桜のコラボ。
こんなん初めて見ました。


両方とも曇り空だったのが悔やまれます…💧


青空だったらスカイブルーと淡いピンクに

黄色か赤のトリコロールだったのに!


次こそは"映える"写真になることを

願いたいですね(^^)



それでは!!




0 件のコメント:

コメントを投稿