2020年5月5日火曜日

ケガの教訓 (2020.05.05)




どうも。少し前に、横山光輝「三国志」全60巻を
ネットで一括購入したヤマモトです。
あらためて一気読みします! むむむ!


さて、緊急事態宣言も延長されますが、
大井ファミリーの今後の営業については
HPで発表されますので、
そちらをご覧いただければと思います。


通常営業再開が待ち遠しい今日この頃ですが、
営業が再開したアカツキには
いきなり激しく動いて
ケガとかしないように気をつけないとですね。

で、ケガと言えば基本的にワタクシ、
大きな故障はあまり無いほうなんですが、
(ケガするほど必死に動いてない!?(^^;)
テニスに関する故障は、20代の時に
右手の骨折とテニス肘は経験しています。


骨折はレッスン中に転倒し、
右手をハードコートについたら
右手首の親指の付け根が折れてしまいました。

その時は「コケただけだし、大したことないだろ」
くらいに思ってレッスンを続けていたら、
どうにもこうにも痛みがおさまらず
小学生のボールも打ち返せないほどに。

レッスン後にたまたま病院に行く先輩に、
「ヤマモトも一緒に診てもらったら?」
と勧められたので一緒に行って診てもらったら、
「折れてますね。」と。

全治1ヶ月ちょいでした。

1ヶ月ほどボールは打てませんでしたが、
走り込んだり、トレーニングしたりと
やれることをやっていましたね。

ここからの教訓、
または皆さんにお伝えできる事は、
「大したコトない」と思っても痛みが続くようであれば
ムリせずに、しっかりお医者さんに診てもらうこと!

あとは、
ボールが打てなくてもやれることはあるってこと!

ですかね。
当たり前っちゃ、当たり前のコトなんですけど(^^;)


もう1つの故障、テニス肘は、
オーバーユース(使い過ぎ)や、ムリな打ち方、
体格に合ってない道具の使用等で起こる肘の炎症のことで、
ワタシの場合は、20代前半で
まだ力いっぱい打ちたい年頃の時に(^^)、
フレーム厚が薄く、ボックス形状で、
しかもダブルブリッジ(!)のラケットを
知る人ぞ知る、DUNLOP TORSION TITAN
ガンガン振りまわして打っていたら、
右肘内側がテニス肘になってしまいました(><)。

その時はドアノブを捻るだけでも痛かったですね。

テーピングやエルボーバンド(サポーター)、
プレー後のアイシングを併用しながら
1年半くらいですかね、治るのにかかりました。

ここでの教訓は、
やっぱり自分に合ったスペック(規格)の道具を
使うのは大事ってことですね。

それ以降は、中厚フレーム、面の大きさ100平方インチで、
(いわゆる「黄金スペック」ってヤツですね)
飛びが良いラケット、
もちろんガットは柔らかいヤツを使ってます(^^)


以上、ケガはしないに越したことはないですが、
私の経験が少しでも参考になればと思います。

プレーを再開する際には、
ムリせず徐々にやっていきましょうね。
ワタシも肝に銘じます(^^)


それでは!!



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