2022年2月25日金曜日
もうすぐ3月
2022年2月22日火曜日
防寒対策 (2022.02.22)
どうも。小学生時代は
冬でも半ズボンだったヤマモトです。
「短パン」ではなく、あくまで「半ズボン」です。
昭和なので(^^)
そんな元半ズボン少年も歳を取ると、
寒さには耐えられないのです。
そこで今回は、今現在のワタクシの防寒対策を
あれやこれやとご紹介しようと思います。
まず【外側から】ということで
グッズから。
過去のブログでもふれた通り、
防風・蓄熱の冬用ウェアや
ネックウォーマーはマストアイテムです。
ちなみにヤマモトが今シーズン追加した
冬物ウェアは↓コチラ↓。
↑上のウェア↑もそうですが、
最近の冬物ウェアの傾向としては
丈も短く、ややスリムめで
モコモコ・ダボッとしてないのに
暖かさはしっかりあるというのが
個人的な印象です。
あとはユ○クロのインナー、
「超極暖」も欠かせません。
これも過去のブログでもふれましたが、
個人的には、もはや"薄手のトレーナー"
だと思っています(^^)
次に、身体の【内側から】も
温めようということで、
最近は毎日、お風呂の湯船に
ある程度の時間(のぼせる寸前まで)
浸かるようにしてます。
若い頃はシャワーで充分で、
疲労やちょっとくらいの痛みなら
「1~2日寝りゃ治るだろ」
くらいに思っていたんですけど、
今となってはそうはいきません(^^;)
湯船に浸かって一定時間温めると
当然体温が上がって血流も良くなるので、
体内の疲労物質も早く流れ、
疲れが残りにくくなるのを感じます。
あとはいわゆる「腸活」ですね。
毎日の納豆、キムチ、ヨーグルトは
欠かせません。
単純に好きで食べてるだけなんですけどね。
腸を活性化させると
体温が下がりにくくなるらしいです。
それと最近人から勧められて気になってるのは
古典的ですが「腹巻き」もいいらしいですよ。
腸を冷やさないのがいいんですって。
「体温が下がると免疫力も低下する」
って言いますしね。
以上のように、いろいろとやってるおかげか
以前は冬場レッスン中とか
足先が冷えて痺れてたりしてたんですけど、
今はそんなに痺れたりすることは
なくなりました。
代謝もきっと良くなってるんでしょうね。
そんなこんなでワタクシの防寒対策を
紹介してきましたが、
こんな些細な事でも
ちょっとでも皆さんの参考に
なってくれたらと思います!
☆お知らせ☆
大井ファミリーでは、各種大会を募集しておりますよ♪
2022年2月15日火曜日
ボディメンテ のための "新たな一手" (2022.02.15)
どうも。先日の木曜と日曜の雪が
積もらなくてホッとしているヤマモトです。
でも今週いっぱいは気温も低く、
まだ雪予報もあるようなので
気は抜けません(^^;)
さてワタクシ、ここ最近
ガタがきている身体のメンテナンスのために
整骨院に通ったり、
シューズにインソールを入れてみたりと、
あの手この手を使い始めたのは
以前のブログでもふれましたが、
あの手この手の"新しい手"を
もう1つ加えました。
着圧インナーしかり、
ボチボチ頼れるモノは何でも頼っていきます(^^)
それは、日頃テニス中に飲むドリンクを
BCAAのドリンクにするというもの。
「BCAA」って何となく聞いたことがあるけど、
「じゃあ何!?」って言われると
「詳しくは知らない……」
という方も多いと思います。
私もそうでした(^^;)
で、調べたんですけど
いわゆる「必須アミノ酸」ってヤツで、
※ヒトが体内で作ることができないアミノ酸のこと
「Branched Chain Amino Acid」
(分岐鎖アミノ酸)の略で、
運動時の筋肉でエネルギー源となる
バリン、ロイシン、イソロイシンの
総称なんだそうです。
で、これを摂ると何が良いかって話なんですが
持久力の維持や、筋損傷・疲労感の軽減に
効果があるそうです。
最近練習後や少しの試合で、体のあちこちが
すぐつってしまうヤマモトとしては
「どげんかせんといかん」というコトで(^^)、
BCAAのドリンクを
取り入れることにしてみました。
試合時にはモチロン「芍薬甘草湯」も飲んでます。
ワタシが飲み始めたのは、
ネットで1kg/¥3,000くらいで購入したモノです。
500mlあたり60円程度。
この粉末を水に溶かすだけでOKで、
もちろん味も付いてます。
ピンクグレープフルーツ味。
今まで飲んでいた粉のスポーツドリンクに比べ
プロテイン寄りで、粉末がパサパサしていて
若干溶けにくさがあり、
口当たりも粉っぽさが残りますが、
昔飲んでいたプロテインに比べ
はるかに飲みやすく味もおいしいです。
プロテインはマッチョになるためではなく、
せめて人並みの筋力を得たいがために
筋トレ後に飲んでました。
私と同じようにつりやすいという方や、
「運動後の疲労が抜けにくい」という方は、
試してみるのも良いかもしれませんよ!
☆お知らせ☆
大井ファミリーでは、各種大会を募集しておりますよ♪
まだまだ寒い日が続きますが
もう少しの辛抱だと思うので、
皆さま、暖かくしてカゼなどひかぬよう
(もちろんコロナにも)
気をつけてお過ごしください!
それでは!!
2022年2月12日土曜日
試合結果とガットについて
2022年2月8日火曜日
家族で同じ体験・共通の話題を!(2022.02.08)
どうも。小学生の頃の将来の夢は
「漫画家」だったヤマモトです。
何がどうなってテニスコーチになったのでしょう(^^)
さて今日は当クラブで定期的に行っている
イベントの1つをご紹介したいと思います。
それは
「家族限定テニス体験パック」
と言って、
家族単位でコートを利用でき
(1コマ1家族のみ)、
しかもボールもラケットも
コーディネートしてくれるコーチも
付いてくる、というイベントです。
なのでテニスをしたことがない
ご家族の方がいても大丈夫なんですね。
まさに「体験パック」!
↓先日の土曜の回の様子。↓
元々コレ、コロナ禍がきっかけで
「テニスをやった事のない人にも
テニスを体験してもらいたいけど、
不特定多数の人を集めるような
イベントはできない」
というところから発想して
企画を考えたものなんです。
屋外だし家族限定なら
安心して楽しんでもらえるだろう、
しかもテニスというツールを通して
家族のコミュニケーションを深める
きっかけとなってくれたら嬉しいな、
という想いもあり、
こういうカタチになりました。
↑詳細はクリックして拡大↑
元々ワタシの家族は
文化系人間ばかりだったので、
(父は美大卒の工業デザイナー、
母はインドア志向の専業主婦、
弟はバンドマン、
なぜかワタシだけが体育会系(^^;))
こういった家族で体を動かす機会があって、
共通の話題があるっていいなーという
ワタシ自身の憧れもあったりします(^^)
そんなささいな憧れもふまえつつ、
和気あいあいとした
雰囲気のイベントなんですが、
なかには「お父さん(またはお母さん)、
ちゃんと打ってよ!」なんて
手キビシイ声も聞こえたりしてます(^^;)
笑顔、笑顔、たまに苦笑い的な(^^)
参加してくれた方々はジュニアスクール生の
ご家族の方がほとんどですが、
小学生とその保護者の方であれば
スクール生以外の方の参加もOKです。
今後も企画していきますので
次回をお楽しみに!
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2022年2月4日金曜日
JOP大会
こんにちは!金曜日宮崎です!
2022年2月1日火曜日
全豪オープンの激闘 (2022.02.01)
どうも。WOWOWには
グランドスラム大会の時期だけ
加入しているヤマモトです。
それ以外の番組を見てるヒマがありません(^^;)
全豪オープンも終わりましたね。
先週のブログでもふれた通り
全豪男子決勝は
ナダルとメドベージェフになりました。
ナダルとメドベの決勝が決まった時点で、
ケガ明けで本調子ではない中で
勝ち上がってきたナダルに対して、
ここ最近の調子をみているとメドベのほうが
若干有利かなぁなんて思ってました。
でももしナダルがこれで勝ったら、
グランドスラム大会最多優勝記録(21回!)
になることを抜きにしても、
とんでもないなと思ってました。
数ヶ月前まで松葉杖だったそうです!
ナダル本人も今回の勝ち上がりは
「奇跡だ」なんて言ってましたからね。
あのナダルが「引退も考えた」とも
言ってましたし。
で、試合が始まってみると
出だしから壮絶なラリーの応酬。
ラリーの中、
ナダルの球がちょっとでも甘い(浅い)と
メドベがベースラインの中に入って
叩き込んでくるんですよね。
メドベージェフは
お世辞にもキレイとは言えないフォーム
(失礼!)なんですけど、
厚い当たり(フラットドライブ系)で
テンポ良く打ち込んできます。
具体的には、フォアハンドストロークは
フィニッシュ(打ち終わり)で首に巻きつく
ソフトテニス(軟式)のようなフォームだし、
バックハンドストロークは
肘が曲がって窮屈そうに見えるフォーム、
サーブはタメがあまりなく、
トスを無造作に上げて
早いテンポで打ち込んでくるので
レシーブのタイミングが取りづらい、
など独特の打ち方から
繰り出されるショットなんです。
しかもそのクセ、そのショットが
直線的な軌道でラインギリギリに
入ってくるからタチが悪い(^^)。
そんな中、お互い緊張からか、力みからか
所々らしくないイージーなミスも
ありましたよね。
でも普段なんでもなく入るショットが
入らなくなったりするのが
本番の試合の緊張感なんですね。
実は私も一昨日試合だったんですが、
(「STIAセレクショントーナメント」)
練習では最近カンジ良かったのに、
試合になると緊張からサーブの
コントロールがきかなくなる始末。
やっぱりコンスタントに
試合をこなしていないと、
どうしてもこの緊張感やプレッシャーに
打ち勝てないなとあらためて思いました。
自分ごときがトッププロと同じレベルで
語っちゃいけないんですけど(^^;)
で、話を戻すと、会場の雰囲気は
圧倒的にナダルのホームでしたね。
メドベのミスでも歓声が起こってましたからね。
やはりナダルは不屈の闘争心、真摯な人柄が
会場ばかりでなく世界中のファンを
味方につけるんでしょう。
メドベはちょいちょい感情的になって
審判にクレームつけたりしますからね。
でも両選手ともプレーはスバラシくて
勝負はファイナルセットの死闘の末、
ナダルが勝利。
ほぼ5時間半ですよ。
その間、お互い集中を切らさず、
トップレベルのプレーを出し続けた
両選手に拍手ですね。
見てる方も疲れましたが(^^;)、
いいモノを見させてもらいました。
というわけで、
テニスはプレーしてるだけでなく、
見る方も楽しいんですよ。
普段は見ることがあまりない方も
一度見てみることをオススメしますよ!
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