2020年5月12日火曜日

雪崩伝説 (2020.05.12)




どうも。かれこれ1ヶ月ほどボールを打ってないヤマモトです。
人気(ひとけ)のない場所でちょこちょこ走ってはいるんですけどね。
少し前の人気(ひとけ)のないコート。


デミノー(26位)ですら、こう↓ですからね。
↓リンクをクリック↓


フレームショットで打ち上げて、空を見上げてますね。

冗談まじりに「ロックダウン後の初球……。
また勝負する準備ができたと思うよ。」ですって(^^)

自分もファーストショットがどうなるか楽しみです。


ところでこのステイホーム生活の中で、
家の中のテーブルを使って卓球をやったりしていました。

まさにテーブルテニス!
ネットも子どもの自作です。

私は高校時代に部活の仲間と
卓球にハマっていた時期があり、
そこそこできるという自負はあります。
ちなみに自称「卓球史上初の両手バックハンドを打つ男」です(^^)

まぁテニス経験者は
ラケットスポーツはある程度できると思うのですが、
私の場合、小学生の時に「キャプテン翼」に憧れて
サッカーをやっていた以外は、
他のスポーツは「まったく」と言っていいほど
できないんです(><)


大学時代のスキーのエピソードで
私が雪崩に埋もれた「雪崩伝説」というのがあります。

これは私が学生時代アルバイトコーチをしていたスクールの
先輩と後輩と3人でスキーに行った時の話。

ちなみに私は、その前に一度だけ
スキーをかじった事がある程度の"ど初心者"。
ほかの2人は上級者でした。

上級者の2人に言われるがままについていき、
リフトを乗り継ぎ、山の上の方の
急な斜面でコブつきの道幅の狭いコースへ。

2人と他のスキーヤーが颯爽と降りていくのを横目に
ヤマモトは思いっきり"ハの字"のボーゲンで
ほぼ左右に蛇行し、コブを削るように切り返しをしながら
恐る恐る降りていきました。
↑相当、他のスキーヤーに迷惑な話ですよね(^^;)

道幅は狭く、片側は雪の壁、もう片側は崖、
崖に落ちないように必死に切り返しをしていた次の瞬間、
雪の壁(山側)に思いっきり衝突し、
自分の頭の上にあった大量の雪が雪崩のように落ちてきて、
私はあっという間に頭から雪に埋もれてしまいました。

死にそうな思いをして慌てて雪をかき分け
頭だけ這い上がりましたが、
体は埋まったまま。

少し先まで降りていた先輩と後輩は
立ち止まり振り返ったものの、
その場でしばらく腹を抱えて大爆笑(^^)

「いやいや、笑ってないで助けなさいよ(^^;)」
と大声でツッコんだのは言うまでもありません。

少しして助けてはもらったものの、
ぶつかった衝撃で片方のスキー板が外れて
どこかにいってしまうというオマケつき。

辺りを掘り返して、さらに他のスキーヤーの
迷惑となってしまったのでした💦


とまぁ、他のスポーツがいかにできないかというのが
よくわかっていただけるエピソードだと思います(^^;)
上級者コースに連れていく先輩も先輩だと思いますが(^^)

というワケで、
この歳になるとなかなか新しいスポーツに
取り組む事がなくなりますが、
ジュニアの子たちには、今のうちに
いろいろなスポーツに取り組んでおくことを
おススメします。

ふだん使っているところとは違う筋肉や神経を使うので、
いろんな能力開発につながりますし、
新たな気づきがあったりします。

何しろ、良い気分転換にもなりますしね。

私のような目に遭わないことを願いますが(^^)、
このコロナ禍が落ち着いたら、
いろいろなことにチャレンジしてみましょう!


最後に、最近ブログに写真が少ないので、
少し前に撮ったファミリー施設周りの
花々の写真を載せておきます。






ご来店時には様子が変わっているかもしれませんが、
そのヘンもお楽しみに。


それでは!!



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