2018年6月26日火曜日

大井ファミリー・リトルプリンス・ノア国分寺 3校合同対抗戦!(H30.06.26)




どうも。一昨晩のW杯セネガル戦、勝ちも見えていただけに、
一番悔しかったのは選手ではないかと思ったヤマモトです。
試合後のインタビューにも、その様子が見てとれました。


スポーツではコロンビア戦の日本代表のように、
格下が格上を倒す"アップセット"が度々あります。


「ゲーリーウェーバー・オープン」の
杉田選手もそうでしたね。

最初「ティームに勝った」というネットのニュースを見た時は、
「ホント!?」「どうやって勝ったんだ?」と言ってしまいました(^^;)
杉田選手、ゴメンナサイm(__)m

でもその後、試合の映像を見ると
キレのあるサーブがバンバン入り、
早いタイミングでフラットドライブ系のストロークを
ティームより先にしかけ、打ち切るという、
「それも納得」のプレーぶりでした。

本人も「キャリアの中でベストマッチの1つとなった」
というほどのスバラシイ試合内容でした。
その次負けちゃったのは非常に残念(´;ω;`)ウゥゥ

もうすぐ始まるウィンブルドンでの活躍も
期待したいですね!


さて話は変わって。
こないだの日曜の夕方に、
大井ファミリーリトルプリンスTC(川越/鶴ヶ島)、ノア国分寺(東京)の
3校合同によるジュニア選手クラスの対抗戦が行われました。

その様子を少し紹介したいと思います。

試合前の練習。
リトルプリンスの子たち。

ノア&ファミリー。

恒例の全員そろって挨拶。

キミヅカコーチによる試合形式等の説明。

試合中の様子。




ナイターを点けて21時前まで行いました。

締めの挨拶。


ほとんどが初対面の子で、保護者の方も数多く、
本番の試合に近い緊張感の中でできたのではないかと思います。
実際、初戦カタかった子も何人もいましたね(^^;)

試合自体はもちろん、
時間が経つにつれ、他のクラブの子と打ち解けて話す子もおり、
いい経験となったのではないでしょうか。

参加してくれた選手の皆さん、保護者の方々、
リトプリの柳澤コーチ、ノアの高橋コーチ、
お疲れ様でした&ありがとうございました!


ところで冒頭のW杯の日本代表や杉田選手のケースもそうですが、
ジュニアの選手たちには日頃から
試合と言うのは最後まで何がおこるかわからない
ということを言っています。

「相手が格上だから」、「格下だから」、ではなく
自分のできるプレーで、
どうやったら勝ちに結び付けられるかを全力で考え、実行する。
それでダメならしかたない。

試合前から「勝てるワケないよ」とか
「こんなの勝って当たり前」なんてコトは
一切、思ってほしくないですね。

試合に"絶対"はない
試合を甘く見るな
というのは口を酸っぱくして言い続けたいと思います。



☆お知らせ☆

① 7番コート改修中です。
会員の皆さまにはご迷惑をおかけしますm(__)m




②大井ファミリーでは各種大会を取り揃えておりますよ♪

6/29(金) 女子ダブルス団体戦CD級/中上~上級程度 あと3チーム!
7/1(日) 男子シングルスオープン
7/6(金) 月例BC級女子ダブルス

『練習は試合のように、試合は練習のように!』

皆様のご参加をお待ちしております!

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それでは!!



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