2017年11月15日水曜日

漢字検定 準1級と1級

こんにちは!

水曜日担当のキミヅカです!!


最近、家を出る時には寒く
ファミリーに着いた時には暖かく
帰る時には寒い

という温度差に苦しめられております。

気温の変わり目は体調を崩しやすい時期なので少し気を使っていますが、

何を着てけば困らないんだ(。-`ω-)

また、インフルエンザが流行りそうな時期に差し掛かってきたので、

皆さまも体調管理には気を使って下さい。

因みに、キミヅカはまだ人生でインフルエンザにかかったことのない
健康優良児でごさいます✨

最早人生ではもうインフルエンザにかからないとすら思っております(笑)


さて、本題ですが

実はキミヅカは専門学生の時に「漢字検定2級」まで取得しており、

「準1級」に挑戦したこともあります。


漢字検定は級によって『対象漢字数』と『審査基準』が決まっています。

審査基準は長たらしく同じような事が羅列されてるので割愛します(笑)


学生の頃に取っとけとよく言われていたのを思い出します(´-`).。oO

3級
中学卒業程度  対象漢字数1607字

義務教育内の最低ラインって感じなんですかね?

中学卒業までで習う漢字は約2000文字だそうです。


準2級
高校在学程度  対象漢字数1940字

文字数的には中学の段階で取れるんじゃないかな?

高校から習う漢字があったとしても、70%程度取れば合格のはずなので、高校の漢字が分からなくても大丈夫!?


2級
高校卒業・大学・一般程度  対象漢字数2136字

漢字数が増えて高校の漢字が多めに入ってきそうな感じ。

同じく70%程度が合格ラインなので、流石に高校の範囲も知ってないと無理かな?


準1級
大学・一般程度  対象漢字数約3000字

ここから難易度がかなり上がった印象でした。

高校までで習う漢字数を超えているらしいので、難しくても納得です。


1級
大学・一般程度  対象漢字数約6000字

なんと漢字数が準1級の倍( ゚д゚)

相当勉強が必要な上に、常用漢字じゃないものも含まれます。

出題例に挑戦してみたのですが、当て字がまったくわからない(^^;;;



準1級からは普段目にすることのないような故事(ことわざ)が出題されますし、
四字熟語なんて読むのも難しいのに、意味の説明をしなきゃだったりで、

準1級からかなりハードルが上がるうえに、合格ラインが80%になります。


要は漢字検定は準1級からかなり難しくなります!

って言うだけの話です(゚ω゚)

知っててなにか得があるわけではないですが、

この間Jr.の子たちと漢字検定の話になったので載せてみました( ̄▽ ̄)


調べれば漢字検定の問題なんて沢山出てくるので

気になった方は是非挑戦してみて下さい٩( 'ω' )و


でわでわ!今日はここまでノシ

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