2017年4月2日日曜日

世界選手権☆(H29.4.2)

みなさま、おはようございます♪

そろそろ、肉離れも治ってきたので
ぼちぼちテニスに復帰したいテツヤです☆

さて、本日の話題は
タイトル通り『世界選手権☆』

『世界選手権☆』は『世界選手権☆』でも
『フィギュア世界選手権☆』でございます(^^)

ズバリ、羽生結弦選手ハンパないっす^^;


 ショートプログラム5位からの
フリーで世界最高得点を叩き出しての逆転優勝・・・
やっぱ超一流選手は『持って』ますね^^;
※なんと言うか、このメンタルの強さは・・・スゴイですね。



ちなみに、宇野昌磨選手も2位入賞
日本人選手の1・2フィニッシュで
オリンピック出場枠、3枠を獲得です☆



今回、驚異的な強さを見せてくれた羽生選手ですが、
演技後、こんなコメントを残しています。

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「ショートプログラムのあとすごく落ちこみ、なかなか立ち直れなかった。フリーは最後までずっと鳴りやまない拍手が聞こえてきてありがたかった。僕は、追いかけられる立場と言われるがショートプログラムでわかったようにまだまだ追いかけている背中がたくさんある」


「この構成を試合でやりきれた自信は大きい。オリンピックに向けてやり遂げた自信とともにショートプログラムとフリー、2ついい演技をするための課題が見つかった」

「いちばんとらわれていたのが過去の自分で、去年の数字にすごくとらわれすごく怖くてここまでやってきた。そういった意味ではなんとか1点でも、0.5でも、0.1でも超えてくれと思っていた」

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このコメントを見て、改めて羽生選手の凄さを感じます。

私は羽生選手と言えば
『自他共に認める世界王者』
と思っていました。
※まぁ実際そうなのですが^^;

しかし、本人は非常に謙虚に考えており、
常に課題を見つけ、更に上を目指し、本当に悩んで、試行錯誤し、
必死に練習・試合に臨んでいることが良く分かります。

羽生選手の謙虚で真摯に競技に取り組む姿勢。
試合の怖さ、プレッシャーを認め、受け入れた上で
大舞台で実力を発揮出来るメンタル。

一流アスリートの考え方、取り組む姿勢は
競技の垣根を越えて共通するものがあるように感じます。

大井ファミリープレーヤークラスの選手たちにも
羽生選手の競技に対する姿勢を見習ってもらって、
強靭なメンタルを身に付けて欲しいものです☆

では皆様
またお会いしましょう☆


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