勝者は…(H29.06.13)

どうも。先日のPクラスのBBQでひたすら焼き場にいたので、

自分が照り焼きになるかと思ったヤマモトです(^^;)

みんなが楽しそうで何よりでした(^^)

さてテッパンの全仏ネタも今回が最後。

女子はノーシードのオスタペンコが優勝。

今回の優勝で47位→12位にランクアップするそうですよ。

安定感と経験でハレプ有利と見ていたんですけどね。

20歳の勢いそのままに、

ウィナー(決定打)54本に対してアンフォーストエラー(凡ミス)54本と

出入りの激しいテニスで栄冠を掴みとりました。

しかし「そのポジションからそんなに強く打って入るのかよ( ﾟДﾟ)」

という感じのテニスでしたが(^^;)

ファイナルセットの山場でのネットインに助けられたところもありました。

そして男子はナダル。

"圧巻"以外に言葉が見つからないプレー内容でしたね。

フォアの逆クロスだけでなく、

バックのクロスでもポイントにつなげられるところと、

あれだけ追い込まれたところからウィナーを取れる

球際の強さが驚異的でした。

まさに"完全復活"と言っても過言ではないでしょう。

Pクラスのヒロタカくんはとても喜んでいる事でしょう(^^)

もう女子も男子もツアーは混沌としてきましたね。

女子はセレナが妊娠中のために欠場、

シャラポワもワイルドカード(主催者推薦枠)を拒否されて出場が制限されたり、

アザレンカの不在等、ほんとに誰が勝ってもおかしくない様相。

男子はジョコビッチ1強時代が影をひそめ、

ナダル、フェデラーの復活、

ティーム、ズベレフ弟ら若手の台頭等、

こちらも誰が勝つのかわからない状況となってきました。

そして7月にはすぐウィンブルドンがあります。

ますます目が離せませんね！

あ、もちろん錦織選手も引き続き応援します！

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